カテゴリ
全体おしらせ しごと たべもの たからづか なにか 未分類 以前の記事
2007年 07月2007年 06月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 お気に入りブログ
目黒加奈子の見聞録宝塚を見続けて60年ミー... メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
勝手に妄想&希望
カステラ評論家さんが「黒蜥蜴」がわかりやすいから好き、、、とのことで、また妄想。(←こればっかやん!)
花総さんが黒蜥蜴なら「まだ男を知らないのよ、ウフッ」なんて台詞も「…そ、そっか…」などとゾクゾク〜〜〜ときたねー!(爆))でも彩音ちゃんなら「あーそうですかー子供だもんねー、普通じゃねー?」って感じ。花総さんはもうお芝居しないのかしら。。。勿体ない〜。いっそ和央さんと「劇団ふたり」とか旗揚げしてくんないかなぁ〜。(←リアルな!) ------------------- あさきゆめみし、観劇してきました。(こんなとこについでで書くのかよっ)感想は…辛気くさいっ!源氏物語ってこんなに暗かったっけ???って感じ。そりゃまぁ根本的に明るい話でもないけど、田辺聖子さん版では話にもキャラにも全体に「大らかさ」があったように思う。まぁ好みの問題か。。。絵空事っぽい光源氏でなく、普通の人間、オッサンとして描いたシブい作品なんだろう。 …しかし!草野先生、いっそ源氏物語をモチーフにした日本物のショーにでもしてくれたら良かったのに〜。。。せっかくのオサちゃんの最後の日本物、、、妙な洋物のショーとかいらん!美しい白塗りのメイクで光源氏をみたかった。そして次々といろんな娘役とエロく色っぽくからんでほしかったわ〜。(←結局それかいっ)「天の鼓」「アパルトマンシネマ」も駄作だったが、「また次があるしぃ〜」と自分を慰めたもんだが、今回は「またはないのさ…」(byルイ)だしっ。悶々〜。 ラッチマンがターバンをくるくる外すセクシーシーンみたく、せめて光源氏にも烏帽子をパカっと外す場面の一つでもあったら私の欲求不満も満たされたであろうか!?(なんか違))しかし宝塚ファンってのはターバンだのチョーカーだの、ほんのちょっとの露出で喜ぶんだから省エネだ。。。 #
by yukitake22
| 2007-07-11 17:51
| たからづか
恋のDNA
恋のDNAクリニックなるものをやってみた。どこが「のほほん」だよ!って結果だった。
鉄辰型 勝手気ままな豪放磊落タイプ。後ろを振り返ることなく、とにかく攻めて攻めまくる。 「鉄」はあなたの心を、「辰」はあなたの心の入った器=肉体を表わす。 無神経で勝手きまま、計算高くないザックバランで豪放磊落な性格。前進上手で機敏、後退は苦手なので、過去にこだわらないこと。また、肉体を酷使することが、運気上昇のキッカケになるので、スポーツがお薦め。営業や販売など攻撃的な性格を磨くような職業が向く。人生をガマンすることなく、楽しく亘。礼儀作法をわきまえない、自分だけが良ければいい人。←当たってるような・・・。 「鉄」系のDNAとは<直火で加工、変身してホンモノになる人> 鉄生まれの人は、熱いうちに打ての例えどおり、直火で鍛えられて自分の役割をまっとうする。ところが、苦労しないで過保護に育つと、冷たいだけで人情味が薄くプライドの高い女性になる。一本気で荒削りな性情。←確かに! 最初から簡単に燃えず、心・体ともに硬いので、新しい物事を始めても、波に乗るのはある程度経ってから。若い時期から鍛えられれば、良い方向に転ずる。中途半端な気持ちで方向転換を繰り返すより、初志貫徹が好ましい。 秋(8・9・10月)生まれは気が強い。先天的な勝負師の素質を備える。←パリのラッチマンを想像。乾いた季節で、刃物は鋭利な武器となる。 #
by yukitake22
| 2007-06-21 01:10
| なにか
花「黒蜥蜴」観劇感想(辛口)
観劇前に原作は読んだ。(いつも宝塚がキッカケでやっと読書するズボラな私)有名な三島由紀夫バージョンは全く知らないし、宝塚版は宝塚版で良いと思うが。。。あそこまで原作を変えてしまうならば「黒蜥蜴」というタイトルでなくても良かったんじゃないか!?と正直思った。名もない「女泥棒と探偵」の話でいいのにな、と。
原作はエログロの世界、美しいモノに目のないクレイジーな女泥棒の魅力満載である。善悪を超えた面白さというか魔力というか。宝塚でもこの路線でやれば私好みだったのに残念〜。(三木先生や荻田先生が描くような禁断の夢の世界として。) 演劇フォーラムで桜乃彩音ちゃんが好きな台詞は?と聞かれて「戦争なんてなかったら良かったのに。」と「人は人なしでは生きていけない」とのこと。そりゃまっとうな台詞ではあるが。。。そんな金八かよっ!って台詞を「黒蜥蜴」を観に行って聞きたくない。品行方正な題材にしたいなら「少年探偵団の事件簿」にしたらいいのに!ってのが正直な感想だ。(やっぱこういうところにセンスっちゅーのは出る。大鳥れいさんがエリザベートで好きな場面は?と聞かれて「ダイエットの場面です!あそこまで美に執着するのは格好いいから!」と答えたのは面白かったな〜。) 江戸川乱歩が生き生きと描いた新しい時代の魅力的な悪女ヒロインが黒蜥蜴なのに、古風なカビくさいヒロインにしたのが宝塚版の黒蜥蜴だ。古くさい男の幻想、こうあってほしいっちゅーような女(義賊で処女で誇りより愛を選ぶ)をわざわざ女性客の多い宝塚歌劇団で上演することが一番の冒険だったな〜と思った。トリックも原作とわざわざ変えていて意味不明になっているところがあったのでそこも気になった。まぁ明智さんの格好良さと少年探偵団の可愛らしさで完全にゴマかされてしまったが。 #
by yukitake22
| 2007-04-22 13:21
| たからづか
私の秘めやかな愉しみ、、
シール集め!一人暮らしだといつもヤ○ザキ春のパ○まつり(←意味もなく伏せ字)などの景品にいきつくまでに締め切りが終わってしまう。ほんと一人ものには社会の風は冷たい…勝たねばならぬ!最後に勝つのは俺だっ!(←何に!?)と今回だけはサン○スの「ムーミン スープマグ」GETを固く心に誓っていたのであった。
通り道にMI○I ST○Pがあってもポ○ラがあっても絶対にサ○クス!回り道してもサン○ス!何があってもサンク○!!!と一か月かけて着実にシールを集めていった。そしていつもレジの横にある見本を見ながら三種類あるなかのマグカップで第一希望、第二希望を考え「勝てる!今回は勝つ!」と一人ほくそ笑んでいたのだが、、、 商品交換日、サ○クスに行くと第二希望のマグしかなかった。翌日、他のサンク○に行くと第三希望のどーでもいい柄のマグカップしかなかった。なので最初のサ○クスに行くと全種類なくなっていた。ギャフン!でもってそのどーでもいい第三希望の柄のマグカップなら4月以降に取り寄せできると言われた。し、しがつ?今にがつですけどっっ。おまけに引換券を貰うには住所氏名電話番号を書けと言われたので「在庫がないのはおたくの責任ちゃうんですか!?なんで客が個人情報を書かないといけないんですカっ!」「個人情報を悪用されたら責任とってくれるんですカ!?」とキレぎみに訴えたところ(←ハイハイ、どーせ小せぇ人間ですよっ!)「電話番号のみで結構です、、、」と脅えきった男子学生の店員に言われた。 むぅ、、、勝負に勝ったのかどうか微妙。予定どおりいかない、番狂わせは面白くねぇ!(涙)) 余談:マグカップといえば、花組エリザベートの公演記念マグを愛用していたんだが、割れてしまった。100年後には価値が出てたかもしれないのに〜。クク〜〜。(泣)) #
by yukitake22
| 2007-02-09 15:37
| なにか
デザインと私
今回の展覧会参加者の人が誰もデザインをしたことがなかったそうなのでやむを得ずDMのデザインを担当した。(^^;でもこんな小さいことでもデザインは避けて通りたいっ!(今回も案の定、失敗してるし〜)
私はデザイン事務所に4年ほど勤めたことがあるが、早い段階で私はGデザイナーへの道は諦めた。と、いうのはデザイン事務所での師匠達がベテランで何でも完璧にやってしまう人達だったので「…とても真似できまへーん。」と恐れをなしてしまったことが大きい。当時版下はMacintoshと手作業(ロットリングとかで書く!写植を貼る!)のMIXな時期で、今より熟練した(!?)技も必要だったからである。 イラストの仕事に関しては残念なことに師匠もお手本となる身近な人もいなくて手探り状態で始めたので、恐いものしらずでやってこれたのかなぁと思う。今でも正しいやり方ってのがよくわかっていない。これって恐ろしいことである。(^^; #
by yukitake22
| 2007-02-08 12:30
| しごと
|